
ハンス・ムートデザインの息の長い人気機種
■ 水冷4サイクル4バルブDOHC並列4気筒
■ 総排気量 1074cc
■ 最高出力 111ps/8500rpm
■ 最大トルク 9.8kgm/6500rpm
■ 変速機 5速リターン式
■ 重量 232kg
■ 総排気量 1074cc
■ 最高出力 111ps/8500rpm
■ 最大トルク 9.8kgm/6500rpm
■ 変速機 5速リターン式
■ 重量 232kg
■燃料タンク 22L
ベースとなったのはGSX1100そのもの
しかし、個性的なデザインを施したことにより
息の長い人気モデルとなった
街中で見かけると、やっぱり注目されたし
羨望のまなざしで見ていたな、当時は
しかし、デザインは個性的ではあったが
メカニズム的にはとても一般的
ツインカム4バルブ TSCC並列4気筒エンジン
まあ、バイク自体は普通のGSXのまま
「デザインがいいと、ここまで売れるんだ」
っていういい見本だった
しかし、その後がいただけません(;><)
デザインで売れることが解ってしまったのか
スズキさんはどんどん同じデザインで
排気量の違う車種を取り揃えていった
まずは400cc、売れたので250ccへと
いや〜このままいったら50ccまでいっちゃうのじゃないの??
って勢いで同じデザインが増えていった
カタナ250はこれ↓

その頃は、ほんとに町中カタナだらけ
さて、そうなったら、大型のカタナに乗ってた人たちは
ドンドン離れてしまいますよね〜〜〜
ステータス感の減少ですよね〜〜〜
とはいえ、まだデザイン的に劣っているとは思えません
大切に乗り続けている方も多いと思います
なので、どうか各メーカーさんはステータスの部分を
もう少しだけ大事にしていただいて、ラインアップをお願いします
追伸) さっき調べたら、カタナの50ccがあったそうです、いや、今もあるのかな??
でもそれはスクーターとして出てたらしいので、デザインはこれじゃないですね。
GSX1100KATANAはこちらの中古バイク査定

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順番は当時のユーザーの希望がそうだったからと記憶しています。
デザイン的には、250がハンスムートの最初のデザイン画に近い形(集合マフラー、ホイールなど)で作られて、400は1100のイメージで作られています。
カタナ50(スクーター)はスペインスズキで発売されていたものが当時のスズキの正規輸入代行業社のカキウチから輸入されていました。
北米、欧州では車両名称の他にペットネームで「KATANA」の名前がよく使われていました。
細かい話ですいません。
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