
バイクを語ろうとすれば、まずこれは外せない。
なんといっても最初は「ホンダ CB750Four」
絵はK0(1969〜1970)
CB750Fはこちらの中古バイク査定

当然プレミアがついて当たり前の車種ですね(o´・∀・`o)
1968年東京モーターショーに初展示
当初はフロントドラムブレーキ
のちにディスクブレーキに変更
発売当時の価格は38万5000円
■ 空冷4サイクル2バルブSOHC4気筒
■ 総排気量 736cc
■ 再高出力 67ps/8000rpm
■ 最大トルク 6.1kgm/7000rpm
■ 変速機 5速
■ 重量 218kg
■ 最高速度200km/h
■ ゼロヨン 12.5sec
この後、1970年(K1)・1972年(K2)・1974年(K4)と、ほぼ2年おきに装備やカラーなどの正式なマイナーチェンジが行なわれていた。
かなり海外での人気が高く、安かろう悪かろうの日本製品のイメージを大きくかえた歴史的な名車である。
当時の技術では4気筒はかなり難しかったと思う。
海外では「MVアグスタ 750s」や「ミュンヒ」が4気筒タイプを発売していたが、価格的にはCB750Fの3倍ほどの価格とかなり高額だった。
見た目の大きさも去ることながら、その重量感。
何しろ当時は最速、最大のバイクというイメージだった。
このCB750Fを皮切りに、各メーカーが750ccのラインアップを充実させていく。
本来なら各メーカーの主力製品となるはずだった750ccも、75年の免許改正により401cc以上のバイクは取得が困難な大型免許が必要となり、
主力製品を400ccクラスに移行せざるを得なくなる。
CB750Fはこちらの中古バイク査定

当然プレミアがついて当たり前の車種ですね(o´・∀・`o)
その後流行ったマンガに「750(ナナハン)ライダー」があり、
高校生でありながら学校へCB750Fourで毎日通い、おまけに毎日喫茶店に入り浸っている・・・・
といったような話だったように思う。
作者は「石井いさみ」さん
ヒロイン役のしっかりものの女の子も出てくる
いわゆる青春ものの話だった。
主人公の名前は「早川光」←字は判りません
ヒロインの女の子は「・・・」誰だっけ?委員長と呼ばれてた。
なんか子分役の男の子もいたな〜
誰か覚えてます〜〜??