
ヤマハは、中排気量で新しいモデルを発売してきた。
それが「RX350/DX250」である
(1970〜1972)
発売当時の価格は21万6000円
■ 空冷2サイクルピストンバルブ並列2気筒
■ 総排気量 347cc
■ 再高出力 36ps/7000rpm
■ 最大トルク 3.87kgm/6500rpm
■ 変速機 5速
■ 重量 141kg
後の「RD400」系に繋がっていく原点のバイク。
わたくしは4ストローク派なので、2ストロークのバイクにはあまり興味が湧かないのではありますが、これはかなり美しいバイクに入ると思っています。
ただ・・・・
2ストロークエンジンは、いつの間にやら、ジャンパーの背中が油で点々と黒い水玉模様ができたのを覚えております。。。
僕が免許とったときはもうRDになっていたけど、良いバイクでした。このあとの丸いRDと、最終のRD400に友達が乗っていたので乗る機会があったのですが、ジャンパーが黒くなるのはホントです。
はじめまして。
私は YAMAHA の 製品が大好きです。
ギターを弾くのですが、
エレクトリックギターはYAMAHAのパシィフィカ
904 と言うモデルです。
そして、オートバイも YAMAHA が大好きです。
特に、DX250,RX350 の大ファンです。
今、走行可能な,DX250,RX350 を探しているのですが見当たりません。
私は黒とゴールドの2トーンカラーのRX−350を乗っていました。早かったなあ。ハンドルは
スワローに変えてました。スワローハンドルって知ってますか。ステップは鉄筋の棒なので寝かしすぎてコマになってよく転びました。いまでもあざがあります。いまでも形見としてヤマハのエンブレムは手元にあります。