
スズキの「水牛」と呼ばれたモンスター
「スズキ GT750」
ホンダに次ぐ国産750cc 2ストローク3気筒エンジン
発売当時の価格は38万5000円
■ 水冷2サイクルピストンバルブ並列3気筒
■ 総排気量 738cc
■ 再高出力 67ps/6500rpm
■ 最大トルク 7.7kgm/5500rpm
■ 変速機 5速
■ 重量 252kg
■ 最高速度 190km
■ ゼロヨン 13.5sec
いかにも2ストロークで、750ccの排気量となればかなりのジャジャ馬であろうとおもいきや、案外素直で大人しい特性を見せていた。
かなり4ストロークに近い特性で、スモークも少なく、非常に紳士的なバイクであった。
GTとの名のごとく、グランドツアラーとして、ホンダのCB750Fourに真っ向から勝負をかけた車種である。
高速域はさすがにその排気量を生かした、余裕の加速で他のナナハンを寄せつけないほどの動力性能。
当時で、電動ファン付き水冷2ストローク3気筒というのはかなりのハイテクで、さらにこれもホンダに対抗すべく3気筒ながら4本出しマフラーを採用していた。
これにはけっこう乗ったが、非常にスムーズなエンジンで乗りやすかった。かなり重かったが・・・・
排気音は本当に静かで、メカノイズもかなり少なかった。
この時代のバイクはすべてにキックレバーがついており、キック一発で素直に掛かる素敵なエンジンだった。
ただし、あまり低速ばかりで使っていると、必ずといっていいほどプラグがかぶっていた。
なので、万人向けとは思えないが、そのころの2ストロークバイクはもっと難しい車種ばかりだったので、とても乗りやすい印象が残っている。
メーカーいわく、『2ストローク3気筒は、4ストローク6気筒に匹敵するスムーズさ』とのこと・・・・
う〜ん、、ハッキリいいますが、そこまでスムーズな特性ではなかったように思いますけど。。。
GT750はこちらの中古バイク査定

6気筒に匹敵するとは言いませんが。
ふるノーマルの車両で消音もきっちりされており2サイクルのパラパラという感じが消えてなめらかフィーリングでしたよ。
安定感もバッチリ