
イカツイ・でかい、無骨だが硬派
「スズキ GT380」
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発売当時の価格は24万5000円
■ 空冷2サイクルピストンバルブ並列3気筒
■ 総排気量 371cc
■ 再高出力 38ps/7500rpm
■ 最大トルク 3.8kgm/7000rpm
■ 変速機 6速
■ 重量 183kg
■ 最高速度 156km
■ ゼロヨン 14.89sec
「サンパチ」の愛称で親しまれたバイク。
男性的なデザインを取り入れ、3気筒であるのにクロムメッキ4本マフラー。
中央シリンダーの冷却が構造上どうしても不十分なため、ラムエアシステムという独自のシリンダーヘッド構造を持ち、強制的に空気を中央のシリンダーに送り込む方法を採用。
それでも、中央のシリンダーの焼け付きを起こすものが続出していた。(飛ばし過ぎ?)
当時はかなり目立つ存在で、乗っている仲間も多かった。
他の400ccと見比べるとかなり大柄。
またがるとやっぱり大柄、シート高がかなり高く足が届きにくかったのを覚えてます。
重量感もかなりあり、体力が必要。
そういう点でもかなり男性的なバイクといえた。
しかし、2ストロークらしからぬ低速トルクの持ち主で、とても扱いやすいエンジン特性であった。
そのためか、二輪教習所の教習車として採用されることも。
上級車にGT550がほぼ同じデザインで存在していた。
(部品の互換性はほぼない)
元々2ストロークエンジンの苦手な私は、あまり興味がなく、欲しいとは思わなかったが、あのトルクフルで無骨な感覚は好き。(あくまで私感です)
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田舎からはるばる京都まで試験を受けに行きサンパチに当たるとほっと一息、でもスラロームで擦る心配が・・・・
あとはCB250ツイン、RD250でしたねえ。